喉ごしが良いのは地ビールだけ

生きていく上で、「ステーキ」の立ち位置って、なんだろう。無関係と言える?「牛丼」は、君にとっては何なんだろう。

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喜んで泳ぐ兄弟とよく冷えたビール

久しぶりの外での仕事の際、初めて業務で一緒に働いたAさんという年配の方は、がっしりとした方だ。
最初に挨拶した際からオーラがあり、業務以外のお話は少しも機会がなかった。
その際、何気なくAさんの袖をまくったうでをみて驚いた!
大きめの天然石のアクセサリーが10個以上目に入ったため。
思わず、パワーストーン詳しいんですね!と話しかけてしまった。ほど。
にっこり笑ったAさんは得意げで、なおかつやさしい顔で、それぞれの天然石の由来語ってくれた。

怒って吠える家族と暑い日差し
買いととのえた生地で、幼稚園に2週間後から通う娘の袋を縫わなくてはいけない。
私の家内が縫うのですが、私も嫌いではないので、進みが悪いようだったらいっしょにしようと思う。
運ぶものを入れる袋が園に通い始めるためにいる。
ミシンもついに家に届いた。
使った感じも試してみようと思う。

控え目に歌う姉ちゃんと僕

知佳ちゃんが、自宅のベランダにて、ミニトマトを作っている。
実ったらサラダを作るらしい。
育てているとは言うものの、頻繁に水分を与えないし、すぐそばで煙草を吸うので、ミニトマトの環境は少しも良くない。
丸一日水も肥料も与えていないという場合の、トマトの様子は、葉が垂れ下がっていて、どことなくしゅんとしている様子に見える。
かわいそうだったので、水分をたっぷりあたえると、あくる日の明け方のミニトマトは生き生きと復活していた。

のめり込んで熱弁するあの人と月夜
知佳子はAさんの事が大好きらしい。
Aさんも知佳子の事を大切にしている。
Aさんが出張が決まれば、知佳子も連れて行ってもらっているし、この前は私も一泊だけ同行させてもらった。
2人は私を同じ呼び方で呼びかけるし、何かをするときは、二人して、私に求めてくれる。
なんとなく可愛がってくれているような感じがして非常に心地が良いと思った。

どんよりした祝日の明け方にゆっくりと

ひとり娘とのふれあいをとればとるほど、子はとても好感をもってくれる。
一歳までは、仕事がめちゃめちゃあわただしく、見ることがほとんどなかったため、まれに抱っこしても泣かれていた。
父なのにと悲しい胸中だったが、仕事の業務が激職だからと見切らずに、毎週、休日に散歩に連れ歩くようにした、抱きしめても、お風呂に入れても泣かれないようになった。
このごろ、朝、家を出る時、俺が居なくなることが悲しくて泣いてくれるのが嬉しい。

ゆったりと叫ぶ父さんと俺
「今夜はカレーよ。」
少年はお母さんのその発言を耳にした途端、思わず顔をほころばせた。
少年は小学校から帰って、麦茶を飲みながらダラダラとテレビを見ていた。
今日は西日が暑い。
窓際では風鈴が思い出したようにチリリンと音を立てていた。
TVでは、昔のなつかしアニメを放映していた。
今日の放送は「一休さん」だった。
こんなにも頭が良い男の子が今いたら、学校のテストなんて満点だろうな、と少年は少し嫉妬を感じていた。
でも、コトコト煮える鍋からカレーのいい匂いが香って来たとき、少年はアニメのことは考えてはいなかった。

陽の見えない月曜の朝に目を閉じて

夏季で催しがめちゃめちゃたくさんで、此の程、晩にも人通り、車の往来がたいそうたくさんだ。
地方の奥まった場所なので、ふだんは、夜、人の往来も車の通行もまったくないが、打ち上げ花火やとうろうなどがされていて、人の行き来や車の通りがたいそう多い。
いつもの静かな夜更けが妨げられてわりかしうるさいことがうざいが、通常、にぎやかさが少ないかたいなかが活況がでているようにうつるのもまあいいのではないか。
周辺は、街灯も存在しなくて、暗闇なのだが、人の通行、車の通りがあって、活況があると陽気に思える。

そよ風の吹く金曜の明け方に想い出に浸る
少年は真夜中の三時に目が覚めてしまった。
夏休みに入って10日ほどたった夏の夜だった。
暑さのあまり熟睡できなかったのだろう。
せんぷうきはぬるい風しか送ってこず、全く涼しさを感じない。

暑くて寝れないし、お腹も減ったので、少年は大好きなカレーを作ろうと思った。
冷蔵庫の中を確認し、野菜と肉を取り出し、調理を始めた。
空が明るくなってきた頃、台所からは、とても美味しそうなカレーの香りがしていた。

息絶え絶えで走る父さんと電子レンジ

本を読むことは大好きなことの一つだけど全部というはずはない。
江國香織の小説に凄く魅力を感じる
もう長いこと同じ本を読み進めている状態だ。
ヒロインの梨果は、8年付き合った恋人の健吾に別れを告げられてしまうが、そのきっかけである華子と一緒に暮らすようになるという奇抜なストーリーだ。
ラストは衝撃的で大胆な形だがそれを知ったうえで内容を思い出すと「確かに、この終わり方はありえるかもしれないな」という感じがする。
とにかく江國香織は言葉のチョイスや登場させる音楽や、物など、センスが良い。
ミリンダ一つにしても、かならず読み手が飲みたくなるよう書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽が出ればついCDをかけてしまう。
表現の方法が得意なのだろう。
そして、「ピンクグレープフルーツそっくりの月」という文がどこで作られるのだろう。
こういった表現力に魅力を感じ、夜遅くに何度も同じ江國香織の文庫本を読んでしまう。
お気に入りの本との深夜の一時は夜更かしの発端なんだと思う。

気持ち良さそうにお喋りする妹と電子レンジ
time is moneyというのは、素晴らしいセンテンスで、ダラダラしていると、本当にあっという間に自由な時間が過ぎていく。
もっと素早く作業も報告書も終わらせることが出来れば、他の事の方に時を回せるのに。
掃除をしたり、外に出たり、自炊したり、英会話テキストを読んでみたり。
とのことで、ここ最近、シャキシャキ取り掛かろうと気を張っているが、どれくらい頑張れるのか。